デルマテープ™️ってどんなテーピング? | 吉田一也<公式ホームページ>理学療法士<肩こりと鎖骨の専門家>

デルマテープ™️ってどんなテーピング?

デルマテープ

非公開Facebookグループデルマテーププロジェクトで投稿したものをまとめました! 今までに撮影した効果検証動画は、グループ内でしか公開していません! 興味のある方は、グループにご参加ください! デルマテープ™️に興味を持ってくださり、 購入してくださった方が多く、現在300名ほどのグループになっております。 意見交換や、知識の共有も盛んに行なっていく予定です! ※最新情報は随時追加していきます

デルマテープのコンセプトとは

私がこのデルマテープで達成したいことは、 「運動」や「動作」を変えることです。 効率の良い機能的な「運動」や「動作」を遂行するための一助になればと考えます。 そのために、デルマテープでは、「皮膚」に介入します。  皮膚を変えることで、表層から深層の組織を変え、姿勢を変え、最終的に運動を変えられたらと思います。   その副次的な効果として、痛みが軽減したり、力が入りやすくなったり、スポーツのパフォーマンスが向上することも期待します。   皮膚にテープを貼ることで、 マッスルインバランスを調整できたらと思います。 そのための効果的な、そして、効率の良い「貼付法」を確立できたら思います。 介入方法として、   ・東洋医学(経絡・経穴) ・トリガーポイント療法 ・筋膜マニュピュレーション ・体軸 ・筋や内臓の反射点 などの手技の考え方とマッチするのではないかと思っています。

デルマテープのルーツ

  デルマテープのルーツは、 間違いなく「キネシオテーピング」です。   キネシオテーピングは、1980年に加瀬建造DCが考案したテーピング法です。このテーピング法を日本人が作ったというのは非常に誇らしいです(^^) http://www.kinesiotaping.jp/about/ryouhou.html   今まで、固定や安静を目的に使われてきたテーピングの概念をぶち壊しました。もちろんいい意味でです。 前の投稿でもお伝えしました各組織間に空間(すき間)を作ることで様々な効果が得られると言われています。 http://www.kinesiotaping.jp/about/ryouhou.html   このキネシオテーピングを考案した加瀬氏が立ち上げたのが「キネシオテーピング協会」です。公式のテープとして「KINESIO TEX(キネシオテックス)」というテープを販売しています。 基本的には、このキネシオテックスを使ったテーピング法を「キネシオテーピング」と言います。   最近では、キロアルファのキロテープ、二トリートや3Mのキネシオロジーテープ、KTテープなどなど様々な同等のテープが販売されていますが、これらのテープは、一般的にはキネシオテープではなく、「キネシオロジーテープ」として扱われています。   もちろんデルマテープもこのキネシオロジーテープに分類されるかと思います。   ただ、治療法をしては、使用目的や効果はキネシオテープであろうと、キネシオロジーテープであろうと同じはずです。 その中でもピンポイントに貼って治療したい場合に、デルマテープが活躍してくれると思っています!

デルマテープの特徴

デルマテープの伸長性の特徴をイラストにまとめてみました。 非伸縮性テープは、その名の通り「どの方向にも伸縮しないテープ」です(左イラスト)。 関節を固定する場合にも使われるかと思いますが、アンカーテープと使用することが多いように思います。 伸縮性テープは、「伸び縮みするテープ」と言われています(中央イラスト)。 ※ 厳密には、縮んでいるのではなく、伸びたテープが元の長さに戻ろうしているだけのようにも感じます。縮んではいないというのが、私の認識です。 この伸縮性テープの中に、一般的なスポーツテープだけでなく、キネシオテックス(キネシオテーピング協会公式テープ)、キロテープ(キロアルファ)などが含まれます。 また、この伸縮性テープは、伸縮性という名前ではありますが、非伸縮性テープでもあります。 添付の中央イラストでは、縦方向には伸びますが(伸縮性テープ)、テープの構造上、横方向には伸びません(非伸縮性テープ)。 伸縮性テープの特性と非伸縮性テープの特性の両方を合わせ持つ、使い方を工夫すれば、ある意味でおいしいテープだと思います(^^) 上記の2種類のテープがこれまで販売されてきたテープの伸長性ですが、 デルマテープは、360°どの方向にも伸びます。伸縮する!と言いたいところなのですが、キックバック力がある程度だと認識しています。 ※ キックバック力:伸びたテープが元の長さに戻ろうとする力 このどの方向にも伸びる特性を最大限に活かす使い方もご紹介しています。 今のところ、ピンポイントに貼り、テープの中央部分に皮膚を集める(軽く持ち上げる)ことに有利なのではないかと思っています。

デルマテープの名前の由来

今回制作したテープを、 DERUMA TAPE(デルマテープ) と名付けました。 デルマテープのデルマは、 デルマトームなどでもおなじみのDerma(デルマ)からきています。 Dermaとは、真皮、皮膚という意味があります。 ※ 皮膚科という意味があったりもします。 キネシオロジーテープ全般は、皮膚に対するアプローチでもあると考えています。 このDermaのデルマという音をいただきました。 Derma tapeでもよかったのですが、あえて「r」と「m」の間に、「u」を入れました。 デルマ → でるま → 出る間 →間が出る 上記のように組織間に空間を作るという意味も合わせたかったので、 上記の2つの理由から、 DERUMA TAPE という名前にしました。 頭文字の「D」の文字を六角形のテープに印字しようと考え、色々とロゴを考えたところ、下記のようなロゴに行き着きました。 この「D」の文字、少し指に見えませんか?! テープの名前と一緒に貼り方も考えていたため、テープの中央を押す際に親指をテープに押し当てるのですが、 この「D」の文字と指を重ねるように押すように貼る、と簡単に覚えられるかなと思いました。 デザイン性だけでなく、実用性も兼ね備えたものになったのではないかと思っています。

今後の展望

デルマテープの効果、ベーシックな使い方を紹介すれば、セラピストの方々が応用できるのではないかと考えています。 ゆくゆくは中級・上級の貼り方として、神経、血管、リンパ、内臓、経絡などに対する「デルマテーピング」を確立しようと思っています! 私ひとりの力での発展は難しいと考えています。 使用してくださる皆さまと、発展させていただけたらと思います! ※現在、300名ほどのセラピストの方々が参加するデルマテーププロジェクトという名前のFacebookグループ、900名ほどのセラピスト、トレーナーの方々が参加するテーピング技術向上ラボという名のFacebookグループにてデルマテープの可能性を広げるために、効果検証を行い模索しています!

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